気仙沼ミッション
皆さん、お久しぶりです。
ミッションなびブログのアップ・・・3か月振りでしょうか?
たしかその頃はフィリピンツアーの準備を始めますと書いたかとおもうのですが、
実は、3・11の震災後、今年度の計画を被災地ボランティアへと変更しました。

被災地ボランティアの第1陣が4月29日~5月3日の日程で、気仙沼教会を拠点に活動をしてきました。
津波の被害が生々しく残る街。
そんな気仙沼で、被害に遭われたご家庭の清掃を行ってきました。
津波から2カ月が経過しようとしているにも関わらず、未だライフラインの整備が不十分で、
屋内の清掃活動も思うようにいきません。
復興に向けての明るい話題がテレビで流れ、事態は良い方向に向かっているかに見えますが、
手つかずの家を目の前に、途方に暮れている人々が多くいるのも現実です。
時が経つにつれ、遠くの沖縄の地では津波の衝撃が薄れつつあるかもしれません。
でも、現地の方々にとって必要な支援は、彼らを覚えてエールを送り続ける事かもしれません。
これから、ブログで現地での作業の様子をUPしていきます。
その中で、「自分サイズの支援」を考えて頂ければと思います。
ミッションなびブログのアップ・・・3か月振りでしょうか?
たしかその頃はフィリピンツアーの準備を始めますと書いたかとおもうのですが、
実は、3・11の震災後、今年度の計画を被災地ボランティアへと変更しました。

被災地ボランティアの第1陣が4月29日~5月3日の日程で、気仙沼教会を拠点に活動をしてきました。
津波の被害が生々しく残る街。
そんな気仙沼で、被害に遭われたご家庭の清掃を行ってきました。
津波から2カ月が経過しようとしているにも関わらず、未だライフラインの整備が不十分で、
屋内の清掃活動も思うようにいきません。
復興に向けての明るい話題がテレビで流れ、事態は良い方向に向かっているかに見えますが、
手つかずの家を目の前に、途方に暮れている人々が多くいるのも現実です。
時が経つにつれ、遠くの沖縄の地では津波の衝撃が薄れつつあるかもしれません。
でも、現地の方々にとって必要な支援は、彼らを覚えてエールを送り続ける事かもしれません。
これから、ブログで現地での作業の様子をUPしていきます。
その中で、「自分サイズの支援」を考えて頂ければと思います。
2011年05月06日 17:35