うるるんフィリピン
今年2度目のミッションツアー。1回目は5月2回目は11月。つい最近行って帰ってきたばかりです。
11月のフィリピンってどんな感じだと思います~?暑い、涼しい、雨季、乾季??
乾季に入ったばかりで、意外と涼しかったんですよ。と言っても30℃超えだけどね
5月に比べると、あっらもぉーー涼しいったらありゃしない!!
空港からの景色もね違うんです。何が違うかって?暗くなるのが早いんです。6時には陽が落ちはじめ6時半には真っ暗だったような気がする・・。違った景色を眺めながら一行は車でラグナへ移動。
今回も内容盛りだくさん、結構ハードスケジュールでしたが、まったりと過ごす時間もあり無理なくミッションを行う事ができました。これも支援してくださる皆様の祈りのおかげだとメンバー一同心から感謝をしております。m(__)m
今回は、前回とは違うスモーキーマウンテンを訪れましたが、前回も最悪でしたが、今回の場所も前回を上回るほど環境は最悪でした。



でも、子どもたちの笑顔はどこに行っても変わりません。子どもたちの笑顔があるところどこでもオアシスのようです。

子ども集会に参加するため、給食を入れる皿を持って子どもたちが集まってきました。
私たちが今回訪れたスモーキーマウンテンのなかにある教会
「インターナショナル・バプテスト・チャーチ」

たくさんの子どもたちが集まりました。
窓のない部屋では、扇風機が3台まわってましたが・・・・、人口密度が高く(@_@;)、酸素が少なく・・・、汗ジージーで熱中症寸前のなびメンバー。
メッセージを語った、なび隊長の服は、汗でびっしょり!よく倒れなかったよなぁ・・、と主に感謝。

子どもたちは熱心に聖書のお話を聞き、祈りをささげ、集会の後は

楽しみにしていたプレゼントをもらい、さぁー、給食の時間です。
ぼく嬉しいなぁ、と白い皿を大事に抱えるお目目くりくりの男の子。

スモーキーマウンテンでは、今でも子どもたちがゴミを集め生活を支えるために働いています。
そのスモーキーマウンテンで、17年間牧会を続ける牧師家族に、今回私たちは出会う事が出来ました。
彼は17年間、どこからの支援もなく、スモーキーマウンテンで宣教活動を行っています。
彼がどうしてここで宣教活動を行うようになったのかを聞いて、私の目には涙がうるるん・・・。
お腹が空いたと泣く子どもに給食をあげると、ガツガツご飯を食べる子どもの姿に涙がうるるん・・。
帰ってきてからずっと考えていました。
生まれてくる子どもには環境を選ぶことはできない。片方は衣食住なに不自由なく暮らし、
もう片方は畳4畳半の薄暗い地べたの上で5、6人で生活をし今日食べることさえ満足にできない。同じ地球に住みながら同じ人として生まれながら、どうしてこんなに差があるのかと・・。突き詰めて考えてみるとそれは人間の罪から生まれたこと。
私たちは与えられているものに満足し、隣人に分け与えることを学ばなければいけないと思うんです。
今日もフィリピンでは変わらず宣教活動が行われています。
彼らがキリストにある希望を受け入れることができるように、祈り続けていきましょう。
ミッションなびは小さなグループですが、漕ぎだした船を主がどこに導かれるのか、主に期待し、これからも前進あるのみです!
「神よ、
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。」
~ラインホルト・ニーバーの祈り~
mimi
11月のフィリピンってどんな感じだと思います~?暑い、涼しい、雨季、乾季??
乾季に入ったばかりで、意外と涼しかったんですよ。と言っても30℃超えだけどね

5月に比べると、あっらもぉーー涼しいったらありゃしない!!
空港からの景色もね違うんです。何が違うかって?暗くなるのが早いんです。6時には陽が落ちはじめ6時半には真っ暗だったような気がする・・。違った景色を眺めながら一行は車でラグナへ移動。
今回も内容盛りだくさん、結構ハードスケジュールでしたが、まったりと過ごす時間もあり無理なくミッションを行う事ができました。これも支援してくださる皆様の祈りのおかげだとメンバー一同心から感謝をしております。m(__)m
今回は、前回とは違うスモーキーマウンテンを訪れましたが、前回も最悪でしたが、今回の場所も前回を上回るほど環境は最悪でした。



でも、子どもたちの笑顔はどこに行っても変わりません。子どもたちの笑顔があるところどこでもオアシスのようです。

子ども集会に参加するため、給食を入れる皿を持って子どもたちが集まってきました。
私たちが今回訪れたスモーキーマウンテンのなかにある教会
「インターナショナル・バプテスト・チャーチ」

たくさんの子どもたちが集まりました。
窓のない部屋では、扇風機が3台まわってましたが・・・・、人口密度が高く(@_@;)、酸素が少なく・・・、汗ジージーで熱中症寸前のなびメンバー。
メッセージを語った、なび隊長の服は、汗でびっしょり!よく倒れなかったよなぁ・・、と主に感謝。

子どもたちは熱心に聖書のお話を聞き、祈りをささげ、集会の後は

楽しみにしていたプレゼントをもらい、さぁー、給食の時間です。
ぼく嬉しいなぁ、と白い皿を大事に抱えるお目目くりくりの男の子。

スモーキーマウンテンでは、今でも子どもたちがゴミを集め生活を支えるために働いています。
そのスモーキーマウンテンで、17年間牧会を続ける牧師家族に、今回私たちは出会う事が出来ました。
彼は17年間、どこからの支援もなく、スモーキーマウンテンで宣教活動を行っています。
彼がどうしてここで宣教活動を行うようになったのかを聞いて、私の目には涙がうるるん・・・。
お腹が空いたと泣く子どもに給食をあげると、ガツガツご飯を食べる子どもの姿に涙がうるるん・・。
帰ってきてからずっと考えていました。
生まれてくる子どもには環境を選ぶことはできない。片方は衣食住なに不自由なく暮らし、
もう片方は畳4畳半の薄暗い地べたの上で5、6人で生活をし今日食べることさえ満足にできない。同じ地球に住みながら同じ人として生まれながら、どうしてこんなに差があるのかと・・。突き詰めて考えてみるとそれは人間の罪から生まれたこと。
私たちは与えられているものに満足し、隣人に分け与えることを学ばなければいけないと思うんです。
今日もフィリピンでは変わらず宣教活動が行われています。
彼らがキリストにある希望を受け入れることができるように、祈り続けていきましょう。
ミッションなびは小さなグループですが、漕ぎだした船を主がどこに導かれるのか、主に期待し、これからも前進あるのみです!

「神よ、
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。」
~ラインホルト・ニーバーの祈り~
mimi
2010年11月22日 16:11