今年はペープサート!
毎回恒例のツアー準備会が始まりました。
ミッションなびの今年の出し物は「ペープサート」
人形劇のペーパー版なのですが、今回の作業は登場人物の色ぬりをみんなでしました。
ゆんたくしながら、手はせっせと動かす・・。これってまさに女性の「特技」ですよね~。
それに、見た目に意外なKちゃんがなんとクーピー持参で参加!ぬり絵が好きだとか・・・・。

ただいまぬり絵中~
みんなで一緒に作業をすると、それぞれの意外な一面や知らなかった特技が見えてとっても楽しいんです!!そして、ミッションツアーに行く前のこのちまちました作業が、ますます結束を生み出すんですよね~。旅の前に大事な大事なコミュニケーションの時間なんです。
日常に追われ、目的を見失いそうになる時、思いを分かち合うことのできる仲間と時間を共有してビジョンを語り合うこと、それに向かって一緒に働くことができるのは本当に素晴らしいことです!
そして、自分中心の生活から目を離して、今助けや励ましや慰めの必要な人々を思う時間を持つこと、この瞬間が私たちが見失っている大事なものに気づきを与えてくれる貴重なMomentなんです。
自分がいま、悩んでいること、葛藤していること、不満を抱えていること、それって自分の人生を悩ます「価値」があるものなのか?自分からふっと眼をそらすと本当に必要なものって見えてくるんですよね。
限りなく自己中心的な自分に気づくとき、周りの人を気遣い、愛する心がまだ残っているのか、そんなことを考えさせられてしまいます。
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」と、イエス・キリストは教えています。そして愛することは仕えることだ、とも・・・・。
上から目線で何かをしてあげることではなく、相手の必要なところに「仕えさせていただく」こと。さあ、私が教えてあげましょうと両手を広げることではなく、空っぽの手を差し伸べて、足りないものですが何かできませんか、と尋ねること。それが人を愛すること、そう思いませんか?
なびツアーの準備をしながらいつも肝に銘じることは、チャリティーが自己満足に終わるのではなく、子供たちの将来が何か実を結ぶお手伝いがほんの少しでもできれば、そのことを本当に願いながら、ツアーやプロジェクトのプランニングをしています。
今回も、なびツアーの訪問を通して、子供の人生にほんの少しの「楽しかったこと」を残していけるといいな~と思いながら、私たちの作業は夜中まで続きました。
ミッションなびの今年の出し物は「ペープサート」
人形劇のペーパー版なのですが、今回の作業は登場人物の色ぬりをみんなでしました。
ゆんたくしながら、手はせっせと動かす・・。これってまさに女性の「特技」ですよね~。
それに、見た目に意外なKちゃんがなんとクーピー持参で参加!ぬり絵が好きだとか・・・・。
ただいまぬり絵中~
みんなで一緒に作業をすると、それぞれの意外な一面や知らなかった特技が見えてとっても楽しいんです!!そして、ミッションツアーに行く前のこのちまちました作業が、ますます結束を生み出すんですよね~。旅の前に大事な大事なコミュニケーションの時間なんです。
日常に追われ、目的を見失いそうになる時、思いを分かち合うことのできる仲間と時間を共有してビジョンを語り合うこと、それに向かって一緒に働くことができるのは本当に素晴らしいことです!
そして、自分中心の生活から目を離して、今助けや励ましや慰めの必要な人々を思う時間を持つこと、この瞬間が私たちが見失っている大事なものに気づきを与えてくれる貴重なMomentなんです。
自分がいま、悩んでいること、葛藤していること、不満を抱えていること、それって自分の人生を悩ます「価値」があるものなのか?自分からふっと眼をそらすと本当に必要なものって見えてくるんですよね。
限りなく自己中心的な自分に気づくとき、周りの人を気遣い、愛する心がまだ残っているのか、そんなことを考えさせられてしまいます。
「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」と、イエス・キリストは教えています。そして愛することは仕えることだ、とも・・・・。
上から目線で何かをしてあげることではなく、相手の必要なところに「仕えさせていただく」こと。さあ、私が教えてあげましょうと両手を広げることではなく、空っぽの手を差し伸べて、足りないものですが何かできませんか、と尋ねること。それが人を愛すること、そう思いませんか?
なびツアーの準備をしながらいつも肝に銘じることは、チャリティーが自己満足に終わるのではなく、子供たちの将来が何か実を結ぶお手伝いがほんの少しでもできれば、そのことを本当に願いながら、ツアーやプロジェクトのプランニングをしています。
今回も、なびツアーの訪問を通して、子供の人生にほんの少しの「楽しかったこと」を残していけるといいな~と思いながら、私たちの作業は夜中まで続きました。
2010年05月04日 21:05